雨漏りや漏水の修理で自分でできることは限られています。
特に屋根や屋根裏、外壁の修理は危険が伴います。
業者に診断や見積もりを依頼すべき事例をまとめました。

こんな時は業者に依頼しよう

高所や狭い場所など危険が伴う場合

雨漏りの原因は屋根であることが多く、点検をするにも修理をするにも屋根に登らなければならない場合が多くあります。普段から屋根で作業をしている人でないと、当然作業中の落下の危険性があります。そのため、仮に自分で点検や修理をするとしても、危険の少ないごく狭い範囲で、手の届く位置だけに留めてください。具体的に自分で点検をしたい場合はチェックリストのように屋内からできることや見た目で判断できることも多くあります。それ以上のことは無理をする必要はないでしょう。

特に屋根などの高い場所や作業が難しい外壁の修理や塗装は、確実に修繕を行うためにも屋根修理業者に依頼した方が良いでしょう。また、屋根裏などの狭い場所も危険が伴いますし、身動きがとりづらいことから作業も難しくなるため、業者に依頼して確実に雨漏りを止めることをお勧めします。

複数箇所に及んで雨漏りしている

雨漏りの原因は1つの箇所だけとは限りません。家全体が老朽化している場合、原因は複数箇所に及んでいることも十分に考えられます。屋根のずれや壁のひび割れが広範囲に及んでいる場合などは、規模が大きな修繕が必要となりますし、材料を揃える必要も出てきます。このように自分では対応が難しい場合は、結果的に業者に依頼した方が時間的にも費用的にもメリットが大きくなるため、無理に自分で行おうと考えない方がよいでしょう。

雨漏りが複数箇所に及んでいる場合は屋根材ごと張り替えることで、一度に解決することもありますが、そのようなリフォームは屋根修理業者でないと行えません。また、外壁などは見えづらい部分で複数のひび割れがあることもあります。どうしても修理にかける費用を抑えたい場合はプロの視点で様々なプランを考えてくれるので、予算の範囲内で行える方法を選ぶことができます。

雨漏りしている箇所が分からない

雨漏りの原因はすぐに分かる場合と、実際に雨が降っていて雨漏りをしている状況でないと分からない場合があります。針の穴程度の小さな穴が原因で雨漏りをすることもありますし、水の通り道を把握することも意外に難しいものです。雨漏りしている箇所が特定できない場合は業者に診断してもらい、原因究明と最適な修理を依頼しないと解決できないため、この場合も業者に依頼するようにしてください。

雨漏りが発生する箇所は屋根だけではないため、どれだけ探しても分からないこともあります。ベランダや外壁、窓などから水が浸み込んでいることもあるため、チェックリストを活用しても原因が特定できなければ、雨漏り修理のプロである屋根修理業者に依頼することをお勧めします。経験豊富な優良業者であれば原因の特定はすぐにできますし、特別な機材を使って調べてくれることもあります。